今週のお題「傘」
かなりの土砂降りの時は使いますが、小雨の時は使いませんでした。日傘も使わなく、帽子派でした。
今回は傘を持っていなくて後悔したことについてお話します。
転んだ
住んでいるところが田舎なので車がないと不便です。
学校の役員会も車で行きます。その日は小雨で、
小雨やし、走って行けばいいや~
という感じで傘は持って行きませんでした。役員会の帰り、みんな傘を持っています。
ゆっくり歩いて帰るみんなを横目にさっそうと帰ろうと走って3歩目。。
ずざざざ~!!!
はい。転びました。
大丈夫?!とみんな駆け寄ってこようとしてくれていたけど恥ずかしすぎて何事もなかったかのように起き上がり、帰りました。
あの時、私も傘をさして歩いて行けば転ばなかったのに、と後悔しました。
ちなみに、帰って足を見るとロングスカートは擦れていて、ひざもすりむいていました。
日傘編
なぜ、傘を使わないかというと、荷物が持ちにくいんですよね。
手がふさがってしまうじゃないですか。理由の一つはそれです。
そんな私でしたが、3年前から、夏には必ず日傘をさすようになりました。
3年前の夏、長かった髪をショートヘアにしました。
(注:写真はイメージです)
美容師さんに、
絶対、首焼かないようにね~。日焼け止めと日傘忘れずにね~。
と言われていたのに日焼け止め、日傘、全くしませんでした。
結果。。首が焼けたら悲惨ですよ。想像してみてください。顔が焼けるより悲惨でした。お風呂では洗う時痛いし。
あれから、必ず日焼け止めと日傘は欠かせません。
ボロい傘でよかったのに
このことがあってから、「傘って必要!!」と思い、以前使っていたものはあるものの、張り切って新しい傘を買いに行きました。
骨が多くあるタイプの、幅も広めで頑丈なおしゃれな傘にしました。
次の日、台風。でも、新しい傘を使いたかった私は新しい傘をさしていきました。
~家から車まで~
無事でした。
やっぱり、頑丈な傘は違うなあ~
と調子にのっていました。
~車から会社まで~
「オシャレな私」に酔いしれながら車から降り、傘をさした瞬間、後ろから追い風が吹き、傘が裏返しになりました。
しかも中途半端な裏返しで、元にも戻りません。
ずぶぬれの状態で会社までたどり着き、ボキボキに折れた傘を無理矢理傘立てに置きました。
みんな傘は折れていたのですが、そんな時ってビニール傘を使うんですよね。
冷静に考えるとそうなんですが、「新しい傘」を自慢したくてそうなってしまいました。
まとめ
今回の件で、雨傘は必要。日傘も必要。そして時と場合で使い分ける必要があることがわかりました。そしてこれ以来、高い傘は買っていません。