今週のお題「納豆」
納豆はひきわり派のhomiです
小さい頃から納豆好きでした。
今回はおすすめの納豆の食べ方,離乳食にも納豆はいけるのか,発酵食品だけど常温保存したらどうなるのか?
という納豆にまつわる話をします。
おすすめの食べ方
誰もが知っている定番の食べ方ですが全て美味しいものなのであえて紹介しますね。
定番1カレーにかける
これはする人が多いと思うのですが,私も必ずします。
この食べ方のいいところは納豆もカレーも味の主張が強いので,どちらの味が勝つということがなく,納豆とカレーが口の中で仲良くなるんですね。
納豆と〇〇を混ぜたものに挑戦してみたいけど何から挑戦しようか迷っている方におススメです。
量の調節をして,少しずつ混ぜるところからやってみてくださいね。
定番2卵と混ぜる
納豆&卵!これは寿司屋でも見かけるメニューですよね。
味は,納豆の味の強さを卵が優しく包み込んですごくマイルドになるんですよね。
納豆の匂いも卵が抑えてくれるのでおすすめの一品です。
納豆と卵は食べ合わせが悪い?
納豆の含まれる栄養素「ビオチン」の働きを卵が下げてしまうことで
納豆と卵は食べ合わせがよくない,と言われることがあります。
たしかに卵白に含まれている「アビジン」と結合してしまい,別々に食べる時と比べると吸収はよくないのですが,
「体に悪いわけではありません」
更に,「ビオチン」は他にもよく目にする食材,きのこ類,レバーなどにも含まれるので卵と納豆の味の相性が好き!という方はそこまで気にすることはないですよ。
どうしても気になるという方は熱を加えることで成分が変わるので
半熟卵×納豆もおいしいので試してみてください。
定番3キムチと混ぜる
出ました!発酵食品×発酵食品
味はどちらかというとキムチのほうが強くなりますね。
しかし,この組み合わせ,栄養面ではパーフェクトです。
がん予防効果,ダイエット効果,他にも体に良い影響を与えてくれる成分がたくさん入っています。
力をつけたい,ダイエットをしたい,という方にはかなりおすすめの組み合わせです。
離乳食
次は離乳食。
実は甥っ子が離乳食を始めたばかり。
「この間,納豆を食べさせたよ~」
と聞いたのでどんな調理法で食べたのか,詳しく聞いたり調べてみたりしました。
甥っ子は8ヶ月です。
離乳食を始めたばかりの頃は納豆は加熱して食べさせるのですが
体調,初期の納豆の食べ具合を見て初めて加熱なしでひきわり納豆をすりつぶして食べていました。
匂いが気になるのか,最初は顔をしかめますね(笑)
何回か食べると慣れるけど。
納豆を離乳食につかう場合
最初は必ず加熱。
様子を見ながらすりつぶす→ひきわり→粒
と変えていきましょう。
粒は食べられるなら1歳からそのまま食べて大丈夫ですよ。
納豆は栄養がとてもある食品なので離乳食にも積極的に取り入れましょう。
納豆の常温保存
納豆は冬場で1時間冷蔵庫から出して食べたことがあります。
常温に戻すと菌の働きがよくなるそうで,風味も落ちておらず,美味しかった。
その時は美味しかったのですが
最近冷蔵庫が冷えていないことに気づいて買い替えました。
その時,いろんなものが冷蔵庫に入っていたのですが
その中の1つが納豆。
ちなみに,その時期コロナで小学校も登校なし,私はお仕事だった時。
季節は春。
小学4年生の娘が先に食べていました。
お仕事から帰って納豆を食べようとすると,
その納豆,スースーするよね
と。
私も食してみる。
…うん。いつもはないスースーだね。
そして匂いもいつもより臭い。
や,でも私の管理不足で子供に食べさせてしまったので
私も食べましたよ。
その後,お腹は壊しませんでした。
しかし,味や匂い的におすすめしません。
いくら栄養があるといっても納豆に記載してある温度は守りましょう。
まとめ
納豆のパワーは本当にすごいです。
栄養もあるし,免疫力を上げるのにバツグンの食品です。
災害やコロナも多い時期だからこそ自分で自分の体を守るよう,努力しましょう。